敏感肌ながらニキビ、乾燥肌をケアしている私の、今冬使用しているスキンケアアイテムをまとめました。
何度もリピートしている、私自身の肌に合うとわかっているアイテムのみをご紹介します。
乾燥性脂性肌 / 敏感肌 / ニキビ肌
お使いのスキンケア用品で悩んでいるものがある場合は、検討してみてくださいね。
敏感肌な私のスキンケア用品の選び方

現在肌力アップを目的としたリセットケアを中心に、毎日スキンケアをしています。
リセットケアなので、スキンケア用品はとにかくシンプルに。
スキンケア用品の選び方
敏感肌で、とにかくいろんなものに荒れてしまうお肌なので、できるだけ成分がシンプルなものを選んでいます。
逆に、オイルイン系のアイテムは荒れる傾向があるので避けています。
使っているスキンケア用品
- 洗顔料
- 化粧水
- 美容液(ビタミンC)
- 乳液 / クリーム / バーム
- 日焼け止め
美容液はニキビ、美白に効果があり、抗酸化作用のあるビタミンC美容液のみ使ってよし、としました。
毎日は使用せず、お肌の状態に合わせて使用するかどうかを決めています。
具体的なスキンケア方法については、前回記事でまとめています。
お気に入りのスキンケア用品

洗顔料
私は固形石鹸を使用しています。
固形石鹸は洗浄力が強いのですが、成分がシンプルな商品が多いです。
洗浄力が強いと聞くと避けてしまいがちですが、私のような敏感肌の場合、反応する成分が含まれている可能性が低いというのは、製品選びの重要なポイント。
今までいろんな固形石鹸を試しましたが、チューブタイプの洗顔料よりも肌荒れを起こした商品が少なかったです。
泡だちもよく、簡単に濃密な泡を作ることができます。
擦らず洗う、泡で洗う、というのが苦手な方は、固形石鹸を試してみるといいかもしれません。
有名な「赤箱」の石鹸も使い心地が良くて好きでした。
元々固形石鹸が好きなので、2021年はもっといろんな石鹸を試したい!
化粧水
相変わらず自作化粧水を使っています。
とにかく成分がシンプルで、荒れる心配がない。
けれど保湿もしっかりされるのです。
色々試しましたが、本当にこれが一番良い。
市販の化粧水の場合、敏感肌の方は、いろいろな成分、効果を含むものではなく、シンプルな成分の化粧水を選ぶのがおすすめです。
Avene(アベンヌ)
アベンヌウォーターはとにかく成分がシンプル。
フランスにあるアベンヌ温泉水を使用した、赤ちゃんでも使用できるスプレータイプの化粧水です。
La Roche-Posay(ラロッシュポゼ)
ラロッシュポゼはフランス発祥の敏感肌のためのスキンケアブランド。
皮膚科医の協力を得て商品開発をしているので、敏感肌さんにとっても安心感があります。
また、国に合わせて処方を変えている部分もあるそう。
リピート率No1の「トレリアン モイスチャーローション」は日本人の肌に合うよう開発された、低刺激設計なのだそう。
同じトレリアンのラインには、ミストタイプの商品もあり、こちらは持ち運びにも◎。
ミストタイプ化粧水では、赤ちゃんから大人まで、男女問わず、顔からボディまで使えるミストもあります。
こっちもミストが細かくてとても気持ちよく、出先で使いやすいので好きでした。
また、敏感肌用ラインの嬉しいところで、トライアルセットが用意されています。
小さいサイズで試すことができるのは本当にありがたいです。
MINON(ミノン)
ミノンは敏感肌用の日本のスキンケアメーカー。
製薬会社が皮膚科学に基づいて、敏感肌用のスキンケアラインを作っています。
敏感肌向けスキンケアブランドとして、低刺激で使いやすいだけでなく、価格の優しさも魅力的。
特にピンク色のパッケージでおなじみのモイストチャージシリーズは、保湿重視で低刺激。
敏感肌、乾燥肌の方でも使うことができます。
化粧水は「しっとりタイプ」と「もっとしっとりタイプ」の2種類。
ミストタイプも手軽で気持ちいいのでおすすめです。
ミストは小さいタイプがあるので持ち歩きも◎。
また、トライアルセットがあるのも嬉しいポイントです。
美容液(ビタミンC)
美容液はいろいろ使いすぎたり、しっかり使いすぎたりするのはあまりよくないので、今お肌に必要なものを、適切なタイミングで使用するのが重要です。
特に、ニキビがある場合、無暗にいろんな美容液を使用すると、逆にニキビの温床になることがあります。
InstaNatural
Insta NaturalのビタミンCセラムは、私がメインで使用している美容液。
敏感肌な私でも1回も、どんな体調の時でもしみたりヒリヒリしたことがない、安心感があります。
肌を落ち着かせたい時や、何となく調子が悪いな、というときに頼っています。
メラノCC
メラノCCのビタミンC美容液はドラッグストアでも手に入る手軽さがとても魅力。
ニキビ痕や毛穴に対して使用しています。
使っているとチューブの中に空気が入ってしまう感じがするので、100均のチューブ絞りを使うと快適に使用できます。
乳液 / クリーム / バーム
今回は保湿しすぎないことも重要なので、重たすぎないものを選びます。
肌の調子に合わせて使い分けていますが、合うものがあれば1つで問題ありません。
Eucerin オリジナルヒーリングローション
Eucerinはドイツの敏感肌用スキンケア用品を開発するメーカー。
海外の多くの国で皮膚科医の推奨を受ける、敏感肌に優しいメーカーです。
私が使用するオリジナルヒーリングローションは、極度の乾燥肌用とのことですが、とろみのあるテクスチャで硬すぎず、使用する量に応じて保湿の加減が簡単なのが好きなポイント。
あと、ニキビや乾燥などの肌トラブルが自然と早く治ります。
分類としてはボディクリームなのですが、顔にも使用できます。
量がシャンプー並みに多いので、ボディーの保湿にもバンバン使用しています。
Earth’s Care ティーツリーオイルバーム
抗炎症作用のあるティーツリーオイル配合のバームです。
ニキビができている、できそうな時はこちらを使用しています。
ティーツリーオイルバームについては、以下の記事で詳しく書いています。
Vaseline(ヴァセリン)
どうしても乾燥が酷い時は、部分的にクリーム・バームを重ねづけるか、ワセリンを使用します。
これ1つで全顔でもOKです。
他のアイテムを使用している場合は全顔に使ってしまうと過剰保湿になってしまうことがあるので、部分使用がおすすめです。
日焼け止め
在宅ワーカーでほとんど家を出ないので、普段はSPF低めのものを使っています。
メイクをされる場合で日焼け止め効果の高い化粧品を使用する場合は無理に使わなくてOK。
Eucerin Day Loation Broad Spectrum SPF15
ユーセリンの敏感肌用日焼け止め。
鎮静効果があり、肌荒れに優しい処方です。
乳液のようなテクスチャで、色はグリーンです。
カラーコントロールの役割をしてくれるので、これを塗っておくだけで赤味をカバーすることができます。
amritara(アムリターラ) オールライトサンスクリーンクリーム SPF18 PA+
アムリターラは国産オーガニックコスメブランド。
こちらの日焼け止めも石鹸で落とすことが可能です。
この日焼け止めの特徴は、ブルーライトのカット率がとても高いところ。
毎日スマートフォンやPCに向かっている現代人は、ブルーライトの影響を大きく受けています。
実は、ブルーライトでも日焼けをするのですが、この日焼けは通常の日焼け止めでは防ぐのが難しいのだそう。
この日焼け止めは、そんなブルーライトの影響に着目して作られたものです。
肌に合うスキンケア用品を♪

いかがでしたでしょうか。
スキンケア用品選びに大切なのはもちろんお肌に合う事ですが、それが継続できる金額かどうかも大きいですね。
敏感肌向けの基礎化粧品は、小さいサイズで試すことができるものも多く、初めて使う際の出費と、「合うかな……」という不安が軽減できるのがすごく嬉しいポイントです。
今回ご紹介したアイテムは、すべて私が使ったことがあるものの中で、荒れなかった、いい感じだった! というものです。
特に市販の化粧水以外の商品は、今も続けて使用しています。
敏感肌でお悩みの方の参考になったら嬉しいです。
皆さんもぜひ、ティーツリーをスキンケアに取り入れてみてくださいね♪
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